周辺のイボ

ペニスの周囲にできるイボには、主に2種類があります。
1つは「pearly penile papules」と呼ばれる正常なイボ。
もう1つは尖圭コンジロームと呼ばれる性感染症で、性器や肛門などにイボができる病気です。

好発部位は亀頭、冠状溝、包皮で、肛門周囲や直腸内に発生することもあります。
まれに、ウイルスが尿道口から逆行して感染し、尿道、膀胱内に病変が認められることもあります。

潜伏期間は3週間から8ヶ月間で、症状はいぼ状の病変が現れるだけですが、かゆみや性交時の痛み、出血が認められることもあります。
病変は、直径1-4mm、高さ2-15mmで乳頭状、あるいは鶏冠状で紅色、赤褐色を示します。接触により出血しやすく、二次感染を起こすと皮膚が壊死を起こし、悪臭を放つことがあります。

「pearly penile papules」は亀頭部の全周へ0.5ミリ程度の白い隆起が均一にできるもので、性病の類ではありません。
しかし、尖圭コンジロームは亀頭部周辺へ1ミリ以上の隆起がバラバラにできるウィルス性の病気です。
ペニスの亀頭部にイボができたらしっかりと見分けなければなりません。

※尖圭コンジローム


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